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わっ! 節電虫(益虫)が飛んできた!

STORYSで節電虫(節電装置・技術)開発経緯ストーリー公開 連載中です。

節電虫開発経緯ストーリー、英語版をSTORYSで掲載開始 連載中です。 

目  次

第1章 もったいない無駄と必要な無駄            P008

1・1 夜の停電

1.1.1ろうそくと食事

1.1.2がまん

1.1.3安全なエネルギー源

1.2 高度経済成長・技術成長の落とし穴

1.2.1機能バブル 無駄創出

1.2.2モデルチェンジは頻繁に、改善率は少な目に

1.2.3ゴミの山

1.3 水栓哲学

1.3.1水道哲学から少品種少ロット生産へ

1.3.2本物、役にたつ物

1.3.3ゴミ減少

1.4 エネルギー保存の法則

1.4.1石炭、石油、原子力

1.4.2再生可能エネルギー、新エネルギー

1.5 工場より家庭

1.5.1投資対象

1.5.21960年代の公害

1.5.3行動基準 個人、企業、国

 

第2章 誰でもできる発見や発明            P043

2.1  細かな観察

2.1.1見よ、さらば与えられん

2.1.2聞け、さらば与えられん

2.1.3感じよ、さらば与えられん

2.2 常識よサヨナラ 

2.2.1常識は誰がために

2.2.2周囲は敵だらけ

2.2.3危険性

2.3 人まねをしない

2.3.1減少でなく、ゼロに

2.3.2技 能

2.3.3アイデア

2.4 オリジナル

2.4.1否 定

2.4.2謙 虚

2.4.3感 謝

2.5 自ら立証

2.5.1口先だけ

2.5.2頭、手足は使ってこそ

2.5.3異業種交流

 

第3章 創意工夫は適度な劣等感と貧しさから            P081

3.1   劣等感は向上の母

3.1.1五体満足の体

3.1.2脳細胞

3.1.3継 続

3.2 貧しさは工夫の母

3.2.1お金と解決策

3.2.2努 力

3.2.3発 信

3.3 みんなで共有

3.3.1独占と苦しさ

3.3.2開放と気楽さ

3.3.3成功と尊敬

 

第4章 節電虫(益虫)の誕生            P102

4.1   水ききん、暑かった1994年

4.1.1午前4時からの2時間

4.1.2優れた部品

4.1.3大切な人的ネットワーク

4.2 節電虫(益虫)の成長期待と挫折

4.2.1時期尚早

4.2.2羽化しても飛ばない節電虫(益虫)は虫かごの中

4.2.3個人、企業の環境意識

4.2.4インターネット

4.2.5NHK「おはよう日本」

4.3 省エネ大賞・省エネルギーセンター会長賞 

4.3.1締切日は僅か8日後の9月11日

4.3.2第二次ヒヤリング審査

4.3.3やった!

4.3.4お隣はシャープさん、ソニーさん

4.3.5表彰式

4.4 COP3(地球温暖化防止京都会議)

4.4.1朝日新聞からの電話

4.4.2一歩一歩 相次ぐメディア紹介

4.4.3技術論文掲載-電子技術3月号-

4.4.4技術講演-サイエンスフォーラム-

4.5 待機電力消費量

4.5.1発電量 節約量

4.5.2電気の元 電気を使う端末

4.5.3発電と節電 節電虫(益虫)ができること

4.5.43賞受賞

 

第5章 節電虫(益虫)の両親            P151

5.1   母親はNTT廃棄物

5.1.1電子化の功罪

5.1.2アナログ機器

5.1.3産業廃棄物

5.2 父親の横顔(1)化学屋、英語屋 

5.2.1自作タイマー

5.2.2シルク

5.2.3翻訳通訳業

5.2.4失敗例

5.3 節電虫(益虫)の種類と特徴

5.3.1ご飯を食べずに働く

5.3.2兄弟姉妹

5.3.3稼ぐ益虫

5.4 節電虫(益虫)の嫁ぎ先

5.4.1ISO14001

5.4.2大量納入先

5.4.3公的機関

5.4.4大学・研究所

5.4.5一般企業

5.5 父親の横顔(2)なんでも屋

5.5.1地域ラジオとケーブルテレビ

5.5.2技術屋がめざす楽しい人生

5.5.3多様な組み合わせから生まれる多様な人生

5.5.4有害な知的所有権

 

あとがき            P173

 

内容は上記の目次の通りで、戦後の電力不足時代(昭和20年代、1950年代)から節電虫の技術開発時代(平成10年代2000年代)までの約50年間を戦後の生活状況、私の語学学習や技術開発などに関する考えなどを経時的に記述したものになっています。 

(英語翻訳の作業は残っていますが・・・・。)

ご希望により講演もいたします。お気軽にご連絡下さい。

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